2026年 新年 社長メッセージ

明けましておめでとうございます🎍フジアルテ広報担当です。
今回は、2026年最初の社内報配信ということで、平尾社長より新年のメッセージを頂きましたのでご紹介します。

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2025年を振り返りますと、まずは55年ぶりに、当社本社のある関西において「大阪・関西万博」が開催されました。
世界158の国・地域が参加し、約2,557万人が来場したこの万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、当社の取引先企業も数多く協賛・出展され、サステナブルな技術や多文化の交流が広く発信されました。
社会全体において、イノベーションへの期待が一層高まる出来事であったと感じています。
こうした華やかな出来事があった一方で、2025年は社会情勢の変化やビジネス環境の激しい変動に直面した一年でもありました。
世界経済は関税措置などの影響により成長が鈍化し、不確実性や政策リスクが高まる中、エネルギーやサプライチェーンへの対応が重要な課題となっています。
加えて、人口減少・高齢化といった構造的な課題を背景に、デジタル社会の進展や環境政策の推進が、引き続き社会全体の大きなテーマとなっています。
当社においては、半導体設計やAIエンジニアリングを手がける株式会社シンコムを2021年にグループに迎え、設計・開発領域へと価値提供の幅を拡張してまいりました。
さらに、店頭販売促進アウトソーシングを担うフィクスコミュニケーションズ株式会社を2025年9月にグループに迎え入れ、事業領域および提供価値の拡大に向けた取り組みを進めてきました。
これらの取り組みを通じて、2025年はフジアルテにとって、大きな変革と成長の一年となりました。
2026年は、長期経営ビジョンである『多様な人材には活躍の場を提供し、企業には高付加価値サービスを提供する』
この実現に向け、持続可能な成長とグループ全体の力を結集し、変化に強い経営基盤を構築するため、4月よりホールディングス体制へ移行します。
また、次期中期経営計画(2026~2028年度)を策定し、「ビジョン2030」の実現を目指す、重要なスタートの年となります。
産業動向に目を向けますと、自動車産業ではEV(電気自動車)化や自動運転技術の進展により、製造現場における電装系・ソフトウェア系の技術要素が一層強まっています。
また、電子デバイス産業や半導体産業においては、スマートフォン、PC、IoT機器、さらには自動車の電装化を背景に、世界的に堅調な成長が見込まれています。
特にAI・デジタル化による需要拡大は今後も継続すると考えられ、円安の影響も相まって、日本企業のデバイス製造における競争力回復が期待されています。
国内においても、半導体業界を中心に大規模な投資や生産拡大が進み、人材需要は急速に高まっています。
当社においても、本年はこれらの成長分野を中心に、引き続き営業強化および事業展開を重点的に進めてまいります。
あわせて、従業員一人ひとりのキャリア形成やスキルアップの支援、待遇の向上など、働きがいのある職場環境の整備にも力を入れてまいります。
2025年度より導入した新教育管理システム「フジアカデミー」を活用した教育機会の提供に加え、就労環境の改善や働く場の選択肢の拡大を通じて、皆様が安心して働ける環境づくりに取り組んでまいります。
これからも持続可能な経営を実現していくために、産業構造の変化を新たな成長の機会と捉え、環境の変化に柔軟に対応しながら、創業の精神を大切にしつつ、経営ビジョンの実現に向けて全力で取り組んでまいります。
本年も、皆様と力を合わせ、さらなる努力を重ねてまいります。
最後になりましたが、皆様一人ひとりの安全と健康、そしてご家族のご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
2026年正月
フジアルテ株式会社
代表取締役社長 平尾 隆志
平尾社長、ありがとうございました。
次回は1月9日(金)15時~配信です。
ぜひみなさんチェックしてください!