フジアルテスタッフサポートセンター 麻生社員 2025全国障害者スポーツ大会で4年連続「金」メダルを獲得!!

こんにちは、フジアルテ広報担当です!

フジアルテのグループ会社にデータ入力・スキャニングサービス事業を行っている、障がい者雇用特例子会社「フジアルテスタッフサポートセンター(以下SSC)」がございます。

今回はそのSSC社員の麻生さんが、2025全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く 全障スポ」にて金メダルを獲得されましたのでご報告いたします!!

10月25日(土)~27日(月)の3日間、2025全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く 全障スポ」が滋賀県で開催され、SSCの麻生さんは大阪府堺市代表選手として出場!
そこで、フライングディスク部門の「ディスタンス競技」にて、4大会連続の金メダルを獲得されました🎖🎖🎖🎖

ちなみにフライングディスク部門は直径23.5cm、重量100±5gのプラスチック製のディスクを投げて競う競技で円形ゴールをねらう「アキュラシー」と、飛んだ距離を競う「ディスタンス」がございます👀

 

~麻生社員の記録~

種目:ディスタンス メンズ・スタンディング
記録:50ⅿ79㎝  順位:1位

麻生さんは2023全国障害者スポーツ大会では「ディスタンス競技」で金メダル、「アキュラシー競技」で銅メダルを獲得!
また、2024年には全国障害者スポーツ大会でも、フライングディスク部門の「ディスタンス競技」・「アキュラシー競技」で自己記録を更新し、金メダルを2個獲得されています✨

▼2024年の様子はこちら!▼

そんな麻生さんからコメントをいただきましたので、ご紹介いたします!

【麻生萌樹さんコメント】
10月25日からの3日間、滋賀県で開催された「全国障害者スポーツ大会わたSHIGA輝く滋賀大会」にフライングディスク競技の堺市代表選手として参加し、アキュラシー競技は、6位でメダル無し、ディスタンス競技では1位で金メダルをとることができました。

ディスタンス競技は、朝から雨が降り、向い風と横風で良い記録を出すには条件が悪く、自分の試合時間である昼の13時には天候が落ち着くことを願いました。
望み通り自分が投げる時に雨は止みましたが、風は朝と変わらず条件は悪いままで、良い記録を出せるか不安な気持ちのまま試合に挑みました。
最初に投げたフライングディスクは思うように飛ばず、このままのフォームでは飛ばないと判断し、2枚目からは少し投げ方を変えて遠くに飛ばせるか賭けてみようと決心しました。
結果、それが功を奏し、風の条件が悪い中で観客席から驚きの歓声が聞こえるほどフライングディスクが飛び、飛距離は50mでした。

今大会では自分はフライングディスク競技に自信がなくなっていて、悩んだ状態で試合に挑みました。
結果として金メダルを一つ取れてうれしい気持もありましたが、心に悩みがなければディスタンス競技でさらに良い記録を出すことができ、アキュラシー競技でもメダルを取れたかもしれないと思われ、これからの課題は自分に自信を持つことだと強く感じました。
今大会も金メダルを取ることができたのは、家族や、仲間の応援や、会社のサポートがあったからこそだと思います。
これからは、自分に自信を持てるように頑張っていきます。応援ありがとうございました。

 

麻生さん、改めておめでとうございます🎉

 

次回は、11月28日(金)15時~配信です。
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